産地別 | 陶器とインテリア

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■産地別

陶器にはさまざまな形があり、またさまざまな場所で作られています。
日本国内だけでもたくさんの種類がありますが、もちろん国によっても違います。
日本なら有名な有田焼や美濃焼、瀬戸焼などがあり、海外のものになると、やはりカラフルなものが多くなってきますよね。
その場所、その国によって、陶器の特徴は違ってくるので、全てにおいて違った楽しみ方ができるでしょう。
それを部屋などの雰囲気などに合わせて集め、インテリアとして飾り眺めるのもいいですよね。
ここでは、日本、中国、スペイン、トルコ、の代表的な陶器、またイタリアのベネチアンガラスについてお話していきます。


・日本の陶器
日本の陶器といっても、その種類はあまりに多すぎて数え切れないくらいです。
その中でも有田焼(ありたやき)はとても有名ですよね。
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・中国陶器
中国の陶器といえば、唐三彩ですね。
唐三彩は不思議なもので明治時代に発掘されるまで知られていなかったそうです。
緑と褐色の垂れた釉が印象深い焼き物ですが、その色の鮮やかさはとても鮮烈です。
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・スペイン陶器
スペインのタラベラ焼をご存知ですか?
タラベラ焼きは素朴で温かみのあるスペインの陶器です。
スペインには地方によって様々な特徴のある焼き物があります。
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・トルコ陶器
トルコの陶器はタイルが有名ですよね。
トルコの陶器は、15世紀末~16世紀のオスマントルコ時代に隆盛を極め、タイルはモスク(イスラム寺院)や宮殿を飾り、絵皿や器は宮殿で愛用されてきました。
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・ベネチアンガラス
ベネチアンガラスは陶器とはちょっと違いますが、とってもきれいなんですよね。
ガラス表面が波を打ち、一般的な板ガラスより光りやすいのが特徴で、ムラーノ島の職人さんが1枚1枚手作りでガラスを製作しています。
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